今回のぷち野望🔥「ファイナルファンタジーⅦリメイクの体験版をやりたい」
ついに体験版配信!
1年ぶりのブログです!(>_<)
ちょっと事情がありまして(?)、だいぶブランクができてしまいましたが…
おつむの野望復活です♪
というわけで、
3月2日に『FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE』の体験版が配信されましたね!
4月10日には製品版が発売されます。
当初は3月3日が発売予定日だったので、少し遅れていますね。
FF7最強説
私はFFシリーズでクリアまで行ったのは、FF7が最後です。
FF8は魔法を吸い取る作業に飽きてしまって、途中でやめてしまいました。
(いっぱいになるまで吸い取りすぎ!?)
FF9以降は、ちょっと食わず嫌いでやっていません…。
(正確に言うと、FF9は食いかけ…)
私の中では、FF7を超えるものはないだろうと思っているところがあります。
容量どれくらい⁇
初代PSの原作はディスクが3枚もあって当時はびっくりしましたが、リメイク版のストーリーは「ミッドガル脱出まで」の分作で当時のディスクより容量の大きいBlu-rayにもかかわらず、2枚組だそうですね。
私はダウンロード版を購入予定ですが、体験版でも7.5GBあったので製品版はいったい何ギガになるんでしょう!?
(PS Storeの購入画面に載ってないんだよねー)
うちのWi-Fi環境では、体験版のダウンロードに6時間以上かかりました…。
ちなみにFF7とFF8の原作ソフトを持っていましたが、ダウンロードしてプレイできるアーカイブを購入した時、セットでフリマで売りました☆
体験版をプレイした感想
ネタバレしないように主に機能面についての感想です。
グラフィックの進化がすごい!
もう、これは映画です。ほぼ実写です。
原作においても、当時のグラフィックとしてはとてもキレイでびっくりしましたが、リメイク版の衝撃はそれ以上ですね!
リメイク版では、ムービーと操作画面の切り替わりにほぼ違和感がありません。
ちなみに、原作の画面はこんな感じ。⬇︎
これはこれで、ポリゴンのカクカクした感じやキャラの動き(バレットの走り方とか)が私は好きですけどね♪
アクション苦手な人も安心♪
私のように、
アクション苦手だからRPGやりたいのに!
という方も、安心してください!
ゲームの難易度を選択することができます☆(ゲーム開始後も変更可)
【CLASSIC】アクションは自動操作。コマンド選択に集中できるバトルモード
【EASY】ストーリーを気楽に進められる、やさしい難易度
【NORMAL】バトルの戦術を十分に楽しめる、標準的な難易度
要するに無双みたいな感じでしょー?
▢ボタン連打してぺしぺしやっとけばなんとかなるんじゃないの?
と【NORMAL】でプレイしたら、案の定途中でGAME OVERになりました…。
ATBはこうなった!
FFではおなじみのATB(アクティブタイムバトル)☆
原作では「ATBゲージ」がたまると、攻撃などの行動ができるターンが回ってくるようになっていましたが、リメイク版では攻撃はいつでも可能なため、ATBゲージを消費することで『アビリティ』『魔法』『アイテム』などのバトルコマンドを使うことができるようになっています。
ATBゲージは、「時間経過」「攻撃」「ガードの成功」などでたまるようです。
バトル中、
魔法使いたいしMPもあるのにコマンドがグレーになってて使えない!
と焦りましたが、ATBゲージが足りなかったんですね。
操作キャラクターをチェンジできる♪
バトル中は、状況に応じて操作キャラクターを替えられるようになっています。
ドラクエヒーローズみたいですね♪
操作を切り替えずに、仲間のコマンドを指示することもできるようです。
原作ではティファのスロットの目押しができなくて大変でしたが、リメイク版ではどんな風になっているのか楽しみです☆☆☆
余談:ジャッジアイズを彷彿させる!?
少し前までジャッジアイズ(通称:キムタクが如く)をプレイしていたので、三角コーンやバリケードを見ると、「拾って」敵の頭をガスガスやりたくなりますね。www
ハシゴを登り降りする場面が何度かあるのですが、降りる時、ハシゴの両端に手と足を置いてシャーっと滑り降りる「キムタク降り」(※私が勝手に呼んでいる)ができればいいのに!
と思っていたら、ダッシュボタンを押したらできました!笑
おそらく名前は変えられない…
原作では主要キャラクターの名前を変更することができましたが、残念ながらリメイク版では名前は変更できないようです。
体験版ではできないだけで、製品版ではもしかしてできるのかな?とも思いましたが、ムービーで「クラウド」と呼んでいるので、無理っぽいですね。
私は名前を付けたい派で、リメイク版では原作のキャラクターに付けた名前と同じ名前にしたかったので、少し残念です…。
もちろん、自分を登場させたい、というのもありますしね。
(私はやっぱりティファ派♪)
まあ、ゲーム内のキャラクターが写実的でリアルになればなるほど、自分との「違い」を感じてしまって、自分をゲーム内のキャラクターに投影することは難しくなるんですけどね…。
逆もまた然り…。
「読む物語」から「観る物語」へ
「FF7リメイク 名前 変更」で検索すると出てきた、Game Sparkの《Kako》さんのコラムを興味深く読みました。
(前略)
『FF7』が発売された1997年を「観る物語」の始まりと書きましたが、それでも今と比べると、まだまだ従来のRPGにおける「読む物語」の要素が多数を占めていました。ここで言う「読む物語」とは、画面上で展開されるキャラクターの動きを”ト書き”のように理解し、画面下部に現れるウィンドウの文字を読むことで、物語を味わう、という方法です。
「読む物語」特有の想像力の介入は、細かな表情まで伝える精細なキャラモデルでは失われてしまうはず。同じイベントシーンでも、全く異なる印象を持つことになるかもしれません。
(中略)
FFにおいて主人公とプレイヤーの重なりは、シリーズを重ねるごとに少しずつ失われていったーーー
『FF7』はその過渡期であり、現在と比べるとまだプレイヤーが同化する余地を残していました。ここでもローポリゴンかつ複数のキャラモデルが機能しています。キャラとしての自律が不十分だからこそ、まだプレイヤーがそこに入れる余地があったのだと思います(名前の変更が可能だったということも重要でした)。僕がクラウドになれる、というのは逆に言えば、クラウド(の役割)を僕が演じられるということです。
(中略)
私たちはもはや、クラウドのことを、『FF7』の主人公という役割を持ったキャラクターではなく、「クラウド」というキャラとしてしか見ることができないのです。
全文はこちら⬇︎
FFなどのRPGでも、モンハンワールドのように、キャラメイクした自分の分身がムービーに出てくる時代が来ることに期待かな!?
(モンハンでも、なかなか自分に似たキャラを作るのは難しいけど。笑)
原作を再び!
というわけで、製品版の発売はまだ1か月先ですし、それも分作の第1弾なので、今のうちに原作をもう一度プレイしてみようかなーと思っています♪
私のアーカイブはPS3版なのですが、PS4版は新たな便利機能も付いているようなので、PS4版も買っちゃおうかなー!?
(๑˃̵ᴗ˂̵)
★今回の成果★
おつむは、ぷち野望🔥「ファイナルファンタジーⅦリメイクの体験版をやりたい」を叶えた!
🔜次回のぷち野望🔥「ディズニーランドに行きたい」
🔙前回のぷち野望🔥「レジでどこに並ぶべきか答えを出したい」